佐倉市議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会−12月02日-04号
佐倉市八街市酒々井町消防組合に確認いたしましたところ、救急隊員の感染防止対策といたしましては、感染防止衣、N95マスク、ゴーグル、ラテックスグローブなど、国際標準感染予防策で示されている装備により出動しているとのことでございました。 また、救急車内における感染防止対策といたしましては、消毒薬、オゾン発生器、養生シートを用いた感染防止対策を行っていると伺っております。 以上でございます。
佐倉市八街市酒々井町消防組合に確認いたしましたところ、救急隊員の感染防止対策といたしましては、感染防止衣、N95マスク、ゴーグル、ラテックスグローブなど、国際標準感染予防策で示されている装備により出動しているとのことでございました。 また、救急車内における感染防止対策といたしましては、消毒薬、オゾン発生器、養生シートを用いた感染防止対策を行っていると伺っております。 以上でございます。
また、感染リスクを減らすための対応といたしましては、本年1月17日から国の通知に基づき、全ての救急出動で標準感染予防策である感染防止衣の上下、ゴーグル、手袋及びサージカルマスクを装着し活動しておりますが、新型コロナウイルス感染症の傷病者または感染が疑われる傷病者の対応につきましては、標準感染予防策に加え、サージカルマスクを高性能なN95マスクに替えるとともに、傷病者の方には飛沫を防ぐためサージカルマスク
次に、救急出動時の対応についてでありますが、本年1月17日から国の通知に基づき、全ての救急出動で標準感染予防策である感染防止衣の上下、ゴーグル、手袋及びサージカルマスクを装着し活動しております。
当初は、救急隊員自身や家族への感染の不安、あるいは収容先の病院が見つからないなどの訴えがありましたが、標準感染予防策の有効性を繰り返し説明したり、野田保健所との連携強化により医療機関の受入れ態勢が現在スムーズになったことから、現在不安やストレスは軽減されております。
全ての傷病者に対して標準感染予防策を徹底しております。 救急要請時、または救急隊が現場に到着したときに、新型コロナウイルス感染症の傷病者、あるいは感染症が疑われる傷病者であることが判明した場合には、直ちに保健所へ連絡いたします。これらの場合は保健所が収容医療機関の選定を行うこととなっており、収容医療機関が決定された後、現場、もしくは医療機関で保健所職員と合流することとしております。
全ての傷病者に対して標準感染予防策を徹底しております。 救急要請時、または救急隊が現場に到着したときに、新型コロナウイルス感染症の傷病者、あるいは感染症が疑われる傷病者であることが判明した場合には、直ちに保健所へ連絡いたします。これらの場合は保健所が収容医療機関の選定を行うこととなっており、収容医療機関が決定された後、現場、もしくは医療機関で保健所職員と合流することとしております。